こんにちは、ろっきーと申します。
PALEDUSKが“BLACK ICE”と題したデジタルシングルを、
来たる8/27にリリースすることが発表されたぞ!嬉しい!
この嬉しさの延長線上で巻き起こった
知的好奇心と妄想力の
ブラスト&ストーム!!!
…で書いたのがこの記事となっておりやす
どうぞ皆様ごゆるりとご覧になって。
「タイトル長すぎん?」
タイトルが長すぎることへのダメ出しは、
下スクロールか目次でジャンプの上、
「お問い合わせフォーム」
よりお願い致そう….(涙目)
→「お問い合わせフォーム」
へのお便りは非公開、
一番下の「コメントを書き込む」
へのお便りは、
この記事最下部にて公開となりますよ。
ご留意の上、ご利用を!
“BLACK ICE”の意味するところを考察!
“BLACK ICE”の意味(写真付きで説明)
こんな感じ↓
10くらいの辞書をばーーっと引いてみた感じだと、
「特に道路の上に張っている透明で薄い氷」
というのが直接的な意味するところみたいダナー。
ドライバーにとっては危険な存在
この“BLACK ICE”、ドライバーにとっては、
透明ゆえ凍っているのが視認しにくい分、
気づかぬうちにスリップを起こしやすい危険な存在のよう。
参考:The Weather Channel [What Is Black Ice And Why Is It So Dangerous?]
子どもの頃の記憶と重なる
それから、思い出されたのは子どもの頃の記憶。
道路に張った薄い氷はパリパリと割れるもので、
踏んではその・・・なんて言えばいいんだ?(笑)
音とか、足での触感を楽しんでいたものだ。
「薄氷」に近い?
「薄氷」という表現には
近いところがあるかもしれない。
それを思うと、
危険な状況に臨むことを喩えた
「薄氷を踏む」
という慣用句が思い出される。
この点、PALEDUSKは
困難に立ち向かっていく姿勢が
たびたび描くバンドということもあって、
関連するかもしれない。
“BLACK ICE”にスラング的な意味合いはあるか?
“black ice meaning slang”という
検索候補もあったので調べてみたけれども・・・
スラングとして使われていることが
直接的に示されている資料はなかった。
が、しかしだ。
面白いサイトを見つけた。
英語学習を本気でやっている人なら
知っているかもしれないが・・・
Urban Dictionaryというサイトを見つけてしまった…
スラングだけが掲載された“dictionary”で、
Wikipediaのようにユーザーが執筆者となる形式らしい。
そこから探せばスラング的意味も見つかるわけだ・・・。なんと。
したがって、若干信ぴょう性に欠けるが、
フェイクではなかろうと信じ、
Urban Dictionaryを読みつつ書いていってみる。
AC/DCの15枚目のアルバム名も“BLACK ICE”
小見出しのように、
オーストラリアのレジェンドバンド、
AC/DCの15枚目のアルバム名が
“BLACK ICE”
となっている。
ここでの“BLACK ICE”というのは、
“When hell freezes over”
という言い回しからきている。
これは、地獄(Hell)が常に炎に包まれているために、
「炎に包まれている地獄が、凍りついた時には」、
つまり、
「絶対にありえないそのときが訪れたらね」
というニュアンスになる。
AC/DCが“BLACK ICE”を出すまでの間、
前作からは期間があり、
「もうアルバムは出ないのでは」
という雰囲気があったと考えられる。
そんな中で、
「んじゃ、地獄が凍てついたら“BLACK ICE”でも地を覆うんじゃない?」
というニュアンスで
“BLACK ICE”をリリースした、
と、完全に筆者の解釈だが考えられる。
ぜえったい、若干ニュアンスは違うことに留意を願う!
でもPALEDUSKの場合は関係ないよな〜さすがに。
なんたってAC/DCだし。
さすがに通ってないと思われるんだがそれは無礼??
参考:Urban Dictionary [when hell freezes over]
サイバーパンクにおける“BLACK ICE”
「サイバーパンク」とはそもそも、
SFのジャンルのことで、
高度なITとかハッキングとかが絡むものを指すそう。
一見音楽のジャンルの一つに見えるけれど、違うんだと。(笑)
そのサイバーパンクにおいて、
様々なインターネットウイルスを“BLACK ICE”と呼ぶ
らしい。
“BLACK ICE”…ヤバい意味も!?
よく考えたら“ICE”の時点で勘付く人もいたかもしれない・・・。
危険なオクスリの一つでもあるそうな。
なんだかなあ。
それも、別な種類のそれを混ぜ合わせて作るらしい。
さすがに今作とは関係ないよな・・・?
と考えるけれど、
SiMに“KiLLiNG ME”って名曲があるよな…
これそういやオクスリを暗示してた、な…
一応暗示してないかチェック…ですかね….
章末(?)のことば
以上、新曲リリースに際して、
ワタシが調べた情報が曲解釈に役立つことがあればとてもとても嬉しい。
うん。
歌詞が公開されたときには、
「巻き起こる危険」
「立ち向かう姿勢」
「ウイルスやクスリなどの異質な危険物」
などの意味がないかチェックしてみたい。
とはいえ↓の参考ページを参照しているのでなぁ・・・。
英語とはいえ1ページにまとまっている手前….
なんとも言えない気分だ。笑
この章において一番お世話になってる参考ページ:
Urban Dictionary [black ice]
_
PALEDUSKがこれからしでかしてくれそうなことを勝手に予想
ツアーの開催
これに関しては、“PALEDUSK JAPAN TOUR”と題したツアーが9月は入ると始まっちまうんよね!(白目)
↓コチラの通り
多分、これに加えてリリースツアーが増える?かも?
残り三つはエイプキングさんのツイートに触発されまして、
「描いたれ書いたれ!」と思って書きます。白目
KOUBOU vol.2来るか?
KOUBOUといえば、
オールナイトイベントでしかも
なかなかみることのできない、
ヒップホップ界隈とのクロスオーバーを楽しめる。
前回、直接的に言わないが無念なことがあった分、
次開催となればより一層楽しみだ。
ぜひやってほしいな。
で、追記。
2021年中にvol.3まで、
しかもさらにデカイステージ(豊洲PIT)で、
さらにThe BONEZにCrossfaithにDeep leafなんて錚々たるメンツを集めて、やっちゃってる。
海外フェス出演…来る?
「海外フェス」とだけいってしまえば、
「“海外系”フェス」といえようKNOT FESTや、
アジアのフェスにはバンバン出演していたのがPALEDUSK。
期待してはいるが、
今そのオファーが来るかと言われると、なんとも。
コロナ禍を受け、招聘するもされるも難しいし、
見通しも立っていないから、
話が持ち上がってても、
ニュースになるのはまだかなという印象。
でももうじきにくるよね。
てか自ら主催者に声かけに行ってるよね、PALEDUSKなら。
だってPALEDUSKだもん。
チェンソ…
『チェンソーマン』のOP抜擢を、祈っちゃうワタシ。
現実主義者的態度をとっちゃいますが、
こちらのツイートを見て我にかえり、
「まあないかなぁ…」と思われつつも、
曲と作品の雰囲気とマッチしている
端的にいってしまえばもうこの一言に尽きる。
同様の現象は起こってほしいなあ、と、
『炎炎ノ消防隊』や『北斗の拳』におけるタイアップを見ていて思った。
(あの時はブチ上がった…)
“BLACK ICE”歌詞にまつわるまさかの余談(※茶番レベルの「余談」)
てかもうすでに歌詞ページ作っとるやんGeniusさん(笑)(まじかよ)
(むろん、「まだ届いてないぜ!」みたいなこと書いてある。)
早々と用意してくれるのはありがたいが、ツッコむ他ないぜ・・・笑
おわりに
いつの日かPALEDUSKが言ってた
「俺たちに着いてきたら間違いない」
「ジャンルなんて関係ない」
そういう言葉から、ほとんど勢いだけで作ってしまった。
どんな反応が来るんだろうか。
わからないけど、もうちょっと力を抜いた方が良かったのかもしれない。
まあいいや。またこの場所で。
コメント